トレンド・プロでの成長 成長ストーリー1 コンサルティング部チーフディレクター 大野の成長ストーリー
漫画編集者という仕事
アドマンガの漫画編集者は単に「面白い漫画」を作ればいいというわけではありません。
漫画を使ってお客様が成し遂げたいことを引き出し、最適解を導き出していく必要があります。
企画・構成から進捗管理まで幅広い業務を担うことになります。そのため、柔軟な対応力と高いコミュニケーション能力が求められます。
ただし、一人で全てを背負う必要はありません。漫画家・イラストレーターの他、ライターやデザイナーなど、それぞれの業務の「プロ」とチームを組み、チームで制作を進めていくのです。
制作チームの中核を担うのが「漫画編集者」です。
こんなあなたは漫画編集者向き!?
ただ漫画が好きというだけではなく、漫画をビジネスの武器として使うことに興味がある人がアドマンガの漫画編集者に向いています。
また、業務では様々な業種のお客様、クリエイターの方と毎日接し、意見を交わしていくことになります。そのため、人と一緒に何かを成し遂げることに意欲をかきたてられる方が望ましいでしょう。
漫画編集者となったあなたが制作チームのエンジンとなり、案件を回す。そして、この世に新たな作品を送り出し、そのパワーでお客様のビジネスチャンスを広げていく。お客様からの「あなたに任せてよかった」の一言は、あなたにかつてない達成感をもたらすことでしょう。
2009年入社 漫画編集者 棚原
入社時はDTP業務を中心に担当していましたが、現在は制作物の企画・進行管理などのディレクション業務を担当しています。
お客様のご要望に対して、目的にマッチした提案をし、作品完成までの進行管理を担当します。クリエイティブなプロジェクトが動いていく様子を見るベストポジションにいます。それがもう一番楽しいです! 「ものづくり」の喜びが以前より強く感じられるようになりました。これが現在の私の活力だと思います。