求人マンガ制作
多くの求職者の会員登録を必要とする採用媒体向けには、媒体ごとに募集する人材像に合わせてマンガを制作します。
求人広告を出しても応募者が会社に来てくれない、来てくれたとしても志望度が低い、入社しても会社の理念や社風とのずれがありすぐ離職してしまう、ということはありませんか?マンガを活用することで、貴社に興味を持ってもらえる、 かつ貴社を正しく理解してもらえる採用ツール制作が可能になります。
多くの求職者の会員登録を必要とする採用媒体向けには、媒体ごとに募集する人材像に合わせてマンガを制作します。
入社後の自分の働き方は、求職者の最大関心事ではないでしょうか。マンガを活用すれば、物語の力で貴社で働くシーンを疑似体験させることができるため、求職者に貴社の現場の雰囲気を魅力たっぷりに伝えることができます。
貴社で実際に働いている先輩社員をマンガで描くことで、 自分がどのような人々と共にどのように働くのか、求職者に具体的にイメージさせることができます。 さらに、マンガに描かれている社員が説明会などで応募者の前に登場すると、とても盛り上がります。
会社の根幹である社長がどういった人物か、求職者にはとても気になるところです。 マンガを活用することで、文章だけでは伝わりづらい社長の人間的な魅力を十二分に描くことが出来ます。
企業の理念やビジョンをマンガ化することで、貴社がどういった想いで事業を行っているのか、 求職者に理解してもらうことが容易になります。そして理念に共感した応募者が集まれば、 入社後のミスマッチを軽減することにもつながります。
どの会社にも今日まで、事業を推進してきた歴史があります。そのヒストリーをマンガにすれば、 求職者を引き付ける魅力的なコンテンツになり得ます。 さらに、貴社の沿革だけでなく描く未来像まで求職者に伝えることで、 より応募へのモチベーションを高めることができます。
自社の商品やサービスがどう言ったものか分からなければ、 求職者も応募がしづらいことは自明の利です。 特に内容がイメージしづらいIT業界、 金融業界、ニッチ産業などの企業様に、 マンガを活用した分かりやすい事業紹介は好評を頂いています。
就活生には、企業からたくさんの情報が提供されるので、何の変哲もない文字情報ではなかなか読んでもらえません。それに対して、感情移入できるストーリーに伝えたい情報を乗せれば読んでもらえるんじゃないかと思ったんです。「多くの学生さんに弊社に足を運びたいと思ってもらう」という“落とし所”から考えて、当時入社1年目だった私自身が主人公のストーリーにしようということになりました。 ポイントは“親近感”。私は説明会には必ず出席するようにしていたのですが、その場で「実話なんですか?」「松本さんが書いたんですか?」というような質問をよくもらいました。 そんな学生さんに近い立場にいた私の就職活動体験をマンガで伝えることで、より弊社の採用活動や事業に親しみを持ってもらうことができたと思います。
はじめてマンガを配布した時、学生の反応が以前までと明らかに変わりました。まず、ブース前で会場を流れる学生達へお渡しする資料では、マンガを前面にして「どうぞ」と差し出しました。すると、学生が「あっ、面白そう」という顔で資料を受け取ってくれました。また、会場指定のパンフレット設置コーナーに置いたマンガも、多くの方が手にとっていっていただきました。結果、1,000部用意していった資料が、イベント終了の4時間前には全てなくなりました。 その日の学生のブースへの着席数が当日イベント参画企業の全体平均153席だったのに対して、当社は倍近い296席を記録しました。大企業も数多く来ているイベントでは、知名度の低い企業は苦戦することが多いので、この数字には圧倒されました。